...Danny 河合(リッチモンダー)でございます。

【FINE CREEK LEATHERS】(ファインクリークレザーズ)
『馬革の可能性を追求する』というブランドコンセプトを掲げ、ホースハイドを使ったアイテムのみをリリースしております。
アメリカンヴィンテージのディテールや意匠を踏襲しながらも、この形を作るのには、この馬革じゃないといけないという信念のもと、アイテムによって仕様や仕上げの異なる馬革を使い分け、『そのアイテムに合った最適解の馬革』を求め続けています。
ファインクリークレザーズのアイテムは、馬革で作ったアメリカンヴィンテージで留まることなく、『最高の馬革』を『最高の形で提供』するためにパターンやシルエット、細かな仕様をモディファイしております。
そして、最高の革ジャンを実現するために、ヴィンテージを取り入れた『ホースハイドジャケットの進化系』としての高みを目指し、山崎さんを筆頭に馬革のスペシャリストが集結したこだわりを存分に味わえる素晴らしいブランドです。
…Dannyでは、そんなファインクリークレザーズ、ファインクリークアンドコーの革ジャンをメインで扱っております。
そんな【FINE CREEK LEATHERS】2023AW collectionにて!!

【Raymond】復活です!!
2.0㎜厚の染料仕上げの馬革、フィニッシングで光沢感がありながらもシボ感やシワの入り、面で現れる茶芯を存分に楽しむこができます。
レオンで使用されている馬革がさらに肉厚となりより光沢感があるという表現しか僕にはできませんが、見ためから相当引き込まれちゃう馬革です!!
そんな馬革を使用したレイモンドのベースは、1930年代のスポーツジャケット!!
スポーツジャケットの特徴でもある襟のかたちやカフスが水牛角の削り出しボタン使用など細部まで1930年代を感じさせてくれるものとなっております。
細かい部分では胸ポケットに付くボールチェーン、フロントZIPにはWALDES 4ツ組ハトメZIPを採用。
身頃ライニングにコットンフランネル、袖裏ライニングにはギャバを使用し、より着やすさを追求するなど細部にまでこだわりを感じさせてくれます。
また、体に吸い付くようなフィット感がたまりません。
革、パターン、裁断、縫法、職人技術が凝縮されたお久しぶりのレイモンドです!!
ご予約開始は5月中旬を予定しております。
〜FINE CREEK LEATHERS〜
2023AW collectionは、
過去にリリースされた19型も復活致します。
逆にリリースされないモデルは、
ギルモア、レオン(BK)、リッチモンドS66、
ライトウェイトレオン、ダグラス、ジェームズです。
それ以外リリースされます。
あの時、あの形、ファインクリークの5年間を感じれる充実のラインナップです。
お取扱い店様のセレクトによって、
ラインナップ内容が違うと思います。
よろしくお願い致します。
皆様、ファインクリーク仲間になりませんか!?
よろしくお願い致します。
Richmond大好き河合