...Danny 河合(リッチモンダー)でございます。
【FINE CREEK LEATHERS】(ファインクリークレザーズ)
『馬革の可能性を追求する』というブランドコンセプトを掲げ、ホースハイドを使ったアイテムのみをリリースしております。
アメリカンヴィンテージのディテールや意匠を踏襲しながらも、この形を作るのには、この馬革じゃないといけないという信念のもと、アイテムによって仕様や仕上げの異なる馬革を使い分け、『そのアイテムに合った最適解の馬革』を求め続けています。
ファインクリークレザーズのアイテムは、馬革で作ったアメリカンヴィンテージで留まることなく、『最高の馬革』を『最高の形で提供』するためにパターンやシルエット、細かな仕様をモディファイしております。
そして、最高の革ジャンを実現するために、ヴィンテージを取り入れた『ホースハイドジャケットの進化系』としての高みを目指し、山崎さんを筆頭に馬革のスペシャリストが集結したこだわりを存分に味わえる素晴らしいブランドです。
…Dannyでは、そんなファインクリークレザーズ、ファインクリークアンドコーの革ジャンをメインで扱っております。
そんな【FINE CREEK LEATHERS】2023AW collectionにて!!
ファインクリーク直販ライン!!
【FCLX】ラインで総数約20着で
2020年10月16日販売された!!
問題作!!【Lindbergh】リンドバーグ
5周年を迎えたファインクリーク。
5th LIMITED EDITIONで!!
【Lindbergh】リンドバーグが!!
新たなDeer【ワピチ】を使用して
アンドコーラインからリリースされます!!
そして、レザーズラインからも
5th LIMITED EDITIONで!!
〜FINE CREEK LEATHERS〜
【Lindbergh】Horseがリリースされます。
FCLXラインの時は総数約20着でした。
買って頂いたお客様にスペシャル感を出すためにも、
今回は革を変えて新たな革で登場致します。
新たな馬革↓
1.8mm〜2.0mm厚のフルベジタブルタンニン鞣し、サンドイッチすあげの馬革(レオン)の革を作り、
さらにその上からファインクリークの代表作リッチモンドの仕上げを施した馬革を使用。
レオンの染料仕上げの黒とリッチモンドの仕上げの黒を2層にしている為、
ファインクリークレザーズの製品の中で一番濃く感じる黒になっております。
厚みはレオンと一緒になるのですが、
フィニッシュ(仕上げ)で革を閉じ込めている為レオンより少しかたさを感じリッチモンドにも近い着心地となります。
経年変化としては、
最初はリッチモンドと一緒で可塑性が強く細かいシワやジャバラが入りますが、まずレオンの黒が出てきて、最後に擦れて茶芯が出てくる。
レオンとリッチモンドともまた違う経年変化をより時間をかけて楽しめる新たな馬革になります。
ディテールやシルエットは、
前回のリンドバーグ と一緒になります。
1930年代の革ジャンをベースとした!!
シングル襟付きのライダースジャケット
嬉しいうちポケット、襟のダブルステッチや袖のスタッズ、裾の程よいVラインがとても綺麗で絶妙なパータン、製法が肌に吸い付くような着心地を体感頂けるモデルです。
うぉーリンドバーグ です。
新たな馬革も是非ご注目下さい。
ご予約開始は5月中旬を予定しております。
〜FINE CREEK LEATHERS〜
2023AW collectionは、
過去にリリースされた19型も復活致します。
逆にリリースされないモデルは、
ギルモア、レオン(BK)、リッチモンドS66、
ライトウェイトレオン、ダグラス、ジェームズです。
それ以外リリースされます。
あの時、あの形、ファインクリークの5年間を感じれる充実のラインナップです。
お取扱い店様のセレクトによって、
ラインナップ内容が違うと思います。
よろしくお願い致します。
皆様、ファインクリーク仲間になりませんか!?
よろしくお願い致します。
Richmond大好き河合