...Danny 河合(リッチモンダー)でございます。
【FINE CREEK LEATHERS】(ファインクリークレザーズ)
『馬革の可能性を追求する』というブランドコンセプトを掲げ、ホースハイドを使ったアイテムのみをリリースしております。
アメリカンヴィンテージのディテールや意匠を踏襲しながらも、この形を作るのには、この馬革じゃないといけないという信念のもと、アイテムによって仕様や仕上げの異なる馬革を使い分け、『そのアイテムに合った最適解の馬革』を求め続けています。
ファインクリークレザーズのアイテムは、馬革で作ったアメリカンヴィンテージで留まることなく、『最高の馬革』を『最高の形で提供』するためにパターンやシルエット、細かな仕様をモディファイしております。
そして、最高の革ジャンを実現するために、ヴィンテージを取り入れた『ホースハイドジャケットの進化系』としての高みを目指し、山崎さんを筆頭に馬革のスペシャリストが集結したこだわりを存分に味わえる素晴らしいブランドです。
…Dannyでは、そんなファインクリークレザーズ、ファインクリークアンドコーの革ジャンをメインで扱っております。
そんな【FINE CREEK LEATHERS】2024SS collection
ファインクリーク直販ライン!!
【FCLX】ラックスラインが2024 SS collectionの「in-line」になります!!
ファインクリークレザーズの革ジャンのパターン、革の裁断は全て二人で行っているが、
Lux=ザキさんが試行錯誤してより厳選に厳選を重ねて完成した馬革を、
パタンナー兼縫製職人さん、有馬さん、二人に最初から最後まで二人のポテンシャルを存分に発揮して縫い上げて作ってほしいと指名したザキさんの想いが詰め込まれたline。
そんなLux line~
〜FINE CREEK LEATHERS〜
【KEYLOCK】Horse がリリースされます!!!!!
ファインクリークレザーズのカーコートと言えば!!
【Gilmour/ ギルモア】
簡単に言ってしまうとギルモアのショート丈だが、
着た時のシルエットが全く違うモデル。
将来自分達の作ったジャケットがヴィンテージの題材や革ジャンの概念を覆すような綺麗でカッコイイと思ってもらえるようなものを作りたいという、ファインクリークの夢を載せたジャケットなっております。
パターン、シルエットは、
とことん曲線にこだわり、尖れせるところは尖らせよりソリッドで綺麗に決まるカーコートは、よりテーラードに感じる。Xラインをより強調させる為、肩幅に余裕を持たせ、より体に沿うような絶妙なシルエットになっております。
綺麗なシルエットに、ファインクリークらしくよりアメリカの香りが残るよう革の裁断、アテハメは、質感、シボや血筋、トラの入り方が絶妙にカッコイイです。
革は、タンナーさんの手厚い協力を得てより厳選した肉厚で大きい原皮が入ったらキープしてもらい。その中からさらに厳選し選び抜かれた貴重な馬革を使用しておりますので、実際には数が集まらないのも事実。
質感、シボや血筋、トラの入り方が印象的な3mm以上の馬革を2mmにわりタンニンを多くふくみよりスムースな質感の革の上からファインクリークの代表作リッチモンドの仕上げを施した馬革を使用。
染料仕上げの黒とリッチモンドの仕上げの黒を2層にしている為、
ファインクリークレザーズの製品の中でもより黒が濃く程よいハリ感を感じることができ、
経年変化としては、
最初はリッチモンドと一緒で可塑性が強く細かいシワやジャバラが入りますが、まずギルモアに近い黒が出てきて、最後に擦れて茶芯が出てくる。
ギルモアとリッチモンドともまた違う経年変化をより時間をかけて楽しめる新たな馬革になります。
シワの入りや面で現れる茶芯も存分に楽しむこができます。
ザキさんの完全オリジナルレシピで、革のポテンシャルを極限まで引き出したよりアメリカを感じさせる1930年代の馬革を現代に再現した馬革です。
細かい部分では身頃ライニングにコットンウール、袖裏ライニングにコットンツイルを使用。
内ポケットも搭載し、
見返しや襟裏、カフス裏にはそれ専用に作ったリッチモンドの馬革を使用することで見た目以上に着やすく、ボタンは水牛角の削りだしなど細部にまでこだわりを感じさせてくれます。
身長170cm体重60kgで38インチ着用です。
サイズ感は、
ギルモアより少し着丈が短く。
ファインクリーク関係の革ジャンを所有しているお客様ですといつもと同じサイズでよろしいかと思います。
今後も目が離せないファインクリーク是非ご注目下さい。
お問い合わせもお待ちしております。
何卒よろしくお願い致します。
よろしくお願い致します。
河合