...Danny 河合(リッチモンダー)でございます。
【FINE CREEK LEATHERS】(ファインクリークレザーズ)
『馬革の可能性を追求する』というブランドコンセプトを掲げ、ホースハイドを使ったアイテムのみをリリースしております。
アメリカンヴィンテージのディテールや意匠を踏襲しながらも、この形を作るのには、この馬革じゃないといけないという信念のもと、アイテムによって仕様や仕上げの異なる馬革を使い分け、『そのアイテムに合った最適解の馬革』を求め続けています。
ファインクリークレザーズのアイテムは、馬革で作ったアメリカンヴィンテージで留まることなく、『最高の馬革』を『最高の形で提供』するためにパターンやシルエット、細かな仕様をモディファイしております。
そして、最高の革ジャンを実現するために、ヴィンテージを取り入れた『ホースハイドジャケットの進化系』としての高みを目指し、山崎さんを筆頭に馬革のスペシャリストが集結したこだわりを存分に味わえる素晴らしいブランドです。
2022AWコレクションより!!
FINE CREEK LEATHERS【Gilmour / ギルモア】
【Gilmour/ ギルモア】 ギルモアのベースはまさに1930年代のカーコート!! 質感、シボや血筋、トラの入り方が印象的な1930年代の馬革を現代に再現。僕も1930年代のカーコートを持っているのですが、ギルモアを見た時本当に衝撃をうけました。VINTAGE好きの方でも納得して頂けると思います。 そんなギルモアには、3mmの馬革を2mmにわることで、タンニンを多くふくみよりスムースな質感になっており、シワの入りや面で現れる茶芯を存分に楽しむこができます。 また、タンナーさんの協力を得てこのギルモア用に肉厚で大きい原皮が入ったらキープしてもらっているとのこと!! だが実際には数が集まらないのも事実。 そんな貴重な馬革を使用しております。 細かい部分では身頃ライニングにコットンウール、袖裏ライニングにコットンツイルを使用。 見返しや襟裏、カフス裏にはそれ専用に作った1.3㎜厚の馬革を使用することで見た目以上に着やすく、ボタンは水牛角の削りだしなど細部にまでこだわりを感じさせてくれます。 また、持つとずっしり重いが着ると重さを感じさせず体にフィットする感じがたまりません。
通常のカーコートはAライン ギルモアは着丈を若干長めに設定していて、女性モノでよく使われるXラインになっております。さらにお尻から下の部分でもう一度内側に入るような独特のパターンシルエットになっておりますので、野暮ったさがなくとてもきれいです。
革、パターン、裁断、縫法、職人技術が凝縮された最高のカーコート!!ギルモア!!
最高おススメです!!
弊社では全てご予約完売しております。
申し訳ございません。
ご予約頂いておりますお客様、
大きいサイズの納品から始まっております。
順次ご発送致しますので、もう少しお待ち下さい。
よろしくお願い致します。
河合