...Danny 河合(リッチモンダー)でございます。
【FINE CREEK LEATHERS】ファインクリークレザーズ
『馬革の可能性を追求する』というブランドコンセプトを掲げ、ホースハイドを使ったアイテムのみをリリースしております。
アメリカンヴィンテージのディテールや意匠を踏襲しながらも、この形を作るのには、この馬革じゃないといけないという信念のもと、アイテムによって仕様や仕上げの異なる馬革を使い分け、『そのアイテムに合った最適解の馬革』を求め続けています。
ファインクリークレザーズのアイテムは、馬革で作ったアメリカンヴィンテージで留まることなく、『最高の馬革』を『最高の形で提供』するためにパターンやシルエット、細かな仕様をモディファイしております。
そして、最高の革ジャンを実現するために、ヴィンテージを取り入れた『ホースハイドジャケットの進化系』としての高みを目指し、山崎さんを筆頭に馬革のスペシャリストが集結したこだわりを存分に味わえる素晴らしいブランドです。
また、この形を作るのには、この馬革じゃないといけないという信念のもと、オリジナルレシピで仕上げられた厳選された馬革しか使わない、裁断、パターン、製法を、自社で一括して行っております。
…Dannyでは、そんなファインクリークレザーズの革ジャンをメインで扱っております。
また、代表のザキさん↓の地元がここ帯広で、個人的にも本当に仲良くして頂いております。
自称、気持ちは、ファインクリークの直営店河合です笑
完全に怒られますね…笑
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、直営店です。
違うか!!
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
FINE CREEK LEATHERSの皆様(ザキさん、有馬さん、関口さん、オカくん)が一番最初に作った革ジャンが、
代表作FINE CREEK LEATHERS【Richmond / リッチモンド】でございます。
【Richmond / リッチモンド】とは!?
Gジャンのかたちをまさかのホースハイドつくった革ジャン。 ワークウェア代名詞Gジャンの形にホースハイドを落とし込むため、試行錯誤を繰り返しオリジナルレシピで完成した1.2mm厚、フルベジタブルタンニン渋鞣し、アニリン仕上げのホースハイドを使用。 パターン、カットを細部まで見直し、現代にあったシルエットになっております。
僕河合も2017年8月30日からFINE CREEK LEATHERSの代表作Richmond (1st)(リッチモンド)をほぼ毎日着込んでます!!現在2021年5月16日です。
着込みはじめてから今までオイル等は入れてません。
もちろん水にどぶ付け、シャワーで濡らすことも一切しておりません。
ひたすら着込むみです(笑)
非常に粘りがあり可塑性が強いRichmondの馬革は、着込む程に自分のかたちとなり、着やすさを感じます。
可塑性が強いのですが、ここまで着込むとこの馬革の向こう側、シワがやわらぐそんな感覚も感じております笑
好みにはなりますが、アニリンが擦れてでてくる茶色(茶芯)が、最高カッコイイです!!
どちらかと言えば、着込むほどにマットな表情になってくるのも特徴です。
また、これが俗に言う【通常リッチモンド】です。
ここ2シーズンぐらいファインクリークのコレクションではお休みしております…笑
いつ再販されるかは未定ですが、必ず復活すると思います。
引き続き経年変化等の状況などここでのブログやインスタグラム、YouTubeの方でもUPしていきますので、よろしくお願い致すます。
そんなこんなでタイトルでもあります。
【Richmond】【Richmond 66】【UL Richmond S66】【Richmond S66】
2020年〜2021年本当にいろんなリッチモンドが登場、リリースされております。
完全にリッチモンドの渋滞です笑
よくわからない方もいらっしゃると思いますので、
リッチモンダー河合としてここはしっかりとご紹介致します。
まずは、FINE CREEK LEATHERS【Richmond S66 / リッチモンド S66】
ファインクリークレザーズを代表するモデル【リッチモンド】の大戦モデルが、こちらの【リッチモンドS66】になります。
ファインクリークレザーズのライダースの代表作【LEON】で使用されている1.8mm厚のサンドイッチすあげの馬革をベースにオイル量をたしフィニッシュでより光沢感を出した馬革を使用。
通常リッチモンドとはまた違う 面で落ちてくる茶芯!!革の質感!!経年変化を味わえます。
大戦モデルのディテールを落とし込み!! 月桂樹のフロント4つボタン、フラップ無しのポケットにリッチモンドの顔プリーツが小さくハコステッチが大きくなっております。
サイドはGジャンベースにワリじゃなくステッチ仕様、バックスタイルはTバックで、バックヨークが大きくなっております。 ステッチはBLACKで着込むことで退色し革と共に変化を楽しめます。
着込み後の大戦モデル独特の落ち感を表現するのにパターンを1からひきなおし、特に肩まわりは肩に沿うようになっておりスタイリッシュで凄く綺麗です。
もちろんファインクリークの特徴でもあります!! ズッシリとしたレザージャケットからは想像もできない驚きの着やすさを実感させてくれるモデルです。
※裏地には肌触りの良いコットンライニングを採用しております。
通常のリッチモンドを持っている方も絶対!! 楽しんで頂けるリッチモンドです!!
2021年春夏コレクションより登場し、2021年秋冬コレクションも継続でリリースされるモデルです。
2021年春夏コレクション分は、ご予約完売。
現在、オンラインストア、店頭の方で、2021年秋冬コレクション分のご予約も受付中です。
FINE CREEK LEATHERS【Richmond S66 / リッチモンド S66】2022年4月末~2022年9月末入荷予定!!ご予約受付中!!36インチ〜42インチ
※ご予約頂いておりますお客様大変申し訳ございません。納期が遅れておりますが必ず納品致しますのでご安心ください。
続きまして、
FINE CREEK LEATHERS【Richmond 66 / リッチモンド 66】になります。
2020年夏ゲリラ的にファインクリークの公式オフィシャルサイトで、販売されたモデルがこちらの【リッチモンド66】になります。
ファインクリークレザーズのライダースの代表作【LEON】で使用されている1.8mm厚のサンドイッチすあげの馬革を1.5mm厚にわり、その馬革にあったパターンや製法、ディテールに落とし込んだTバック使用。
サイドはGジャンベースにワリじゃなくステッチ仕様、バックスタイルはTバックで、バックヨークが大きくなっております。 ステッチはBLACKで着込むことで退色し革と共に変化を楽しめるタイプで、特に肩まわりはS66同様肩に沿うようになっておりスタイリッシュで凄く綺麗です。
また、LEONの表情、通常リッチモンドとはまた違う 面で落ちてくる茶芯!!革の質感!!経年変化を味わえます。
今後の発売等は、未定です。
そして、ついこの間 フィリップ66(林さん)の祝25周年で店頭販売されたのが↓
FINE CREEK LEATHERS【UL Richmond S66 / ウルトラライトウェイトリッチモンド S66】になります。
ファインクリークレザーズのライダースの代表作【LEON】で使用されている1.8mm厚のサンドイッチすあげの馬革を銀面を残し0.7mm厚のにわり、極限までに薄くしたまさにultra light weightです。
S66なので、大戦モデルのディテールを落とし込み!! ボタンは月桂樹のBLACKラッカー仕様のフロント4つボタン、フラップ無しのポケットにリッチモンドの顔プリーツが小さくハコステッチが大きくなっております。
サイドはGジャンベースにワリじゃなくステッチ仕様、バックスタイルはTバックで、バックヨークが大きくなっております。 ステッチはBLACKで着込むことで退色し革と共に変化を楽しめるタイプで、特に肩まわりはS66同様肩に沿うようになっておりスタイリッシュで凄く綺麗です。
UL Richmond S66は極限まで馬革を薄くすることで裁断や縫は格段に難しく、着込んだ時の革の表情、後の経年変化を想定し作り込まれております。
今後どのようなかたちでリリースされるか未定ですが、個人的にも期待しております。販売されなかったら申し訳ございません…。
そんな感じで今のリッチモンド状況でございます。
今後どんなモデルがファインクリークからリリースされるのか目が離せない!!笑
引き続き!!
チームファインクリーク!!今後の動向も僕なりにUPしていきますので、何卒よろしくお願い致します。
河合