…Danny 河合でございます。
2022年秋冬コレクション展示会にて、ザキさんに新作のご説明をして頂きました。
FINE CREEK LEATHERS
『馬革の可能性を追求する』というブランドコンセプトを掲げ、ホースハイドを使ったアイテムのみをリリースしております。
アメリカンヴィンテージのディテールや意匠を踏襲しながらも、この形を作るのには、この馬革じゃないといけないという信念のもと、アイテムによって仕様や仕上げの異なる馬革を使い分け、『そのアイテムに合った最適解の馬革』を求め続けています。
ファインクリークレザーズのアイテムは、馬革で作ったアメリカンヴィンテージで留まることなく、『最高の馬革』を『最高の形で提供』するためにパターンやシルエット、細かな仕様をモディファイしております。
そして、最高の革ジャンを実現するために、ヴィンテージを取り入れた『ホースハイドジャケットの進化系』としての高みを目指し、山崎さんを筆頭に馬革のスペシャリストが集結したこだわりを存分に味わえる素晴らしいブランドです。
FINE CREEK & CO
FINE CREEK LEATHERSで馬革の可能性を探求するにあたり派生したもう一つの試み。
ヴィンテージウエアからのインスピレーションを様々な革に落とし込み、馬革はもちろんのこと&COのオリジナルレシピの鹿革にも是非注目して頂きたい既視感をウエアで表現したブランドです。
C WORKS
FINE CREEK LEATHERSを生産しているレザーファクトリー「CREATIVE WORKS」のスタッフウェア 、というコンセプトで2018年にスタート。
ヴィンテージのディテールを搭載しつつ、強度や動きやすさを考慮したシルエットや仕様を追求。
FINE CREEK LEATHERSが解釈するヴィンテージレザーウェア同様、 独自の解釈がされた唯一無二のワークウェアブランド
MOSSIR
FINE CREEK LEATHERS がリリースするブランド。
「LEATHER」とは真逆にあるハイテク素材をメインで使用しヴィンテージアイテムを最新素材や付属を使って再構築していくのが基本的な商品コンセプト。
アウトドアでよく使われる最新ハイテク素材を使用しているが、アウトドアのプロユースというのではなく、あくまでもタウンユース、ソフトアウトドアユースに軸足を置いています。
野暮ったさのない洗礼されたシルエットにも是非注目して欲しいです。
是非ご覧頂けますと幸いです。
よろしくお願い致します。
よろしくお願い致します。
河合