...Danny 河合(リッチモンダー)でございます。
【FINE CREEK LEATHERS】(ファインクリークレザーズ)
『馬革の可能性を追求する』というブランドコンセプトを掲げ、ホースハイドを使ったアイテムのみをリリースしております。
アメリカンヴィンテージのディテールや意匠を踏襲しながらも、この形を作るのには、この馬革じゃないといけないという信念のもと、アイテムによって仕様や仕上げの異なる馬革を使い分け、『そのアイテムに合った最適解の馬革』を求め続けています。
ファインクリークレザーズのアイテムは、馬革で作ったアメリカンヴィンテージで留まることなく、『最高の馬革』を『最高の形で提供』するためにパターンやシルエット、細かな仕様をモディファイしております。
そして、最高の革ジャンを実現するために、ヴィンテージを取り入れた『ホースハイドジャケットの進化系』としての高みを目指し、山崎さんを筆頭に馬革のスペシャリストが集結したこだわりを存分に味わえる素晴らしいブランドです。
…Dannyでは、そんなファインクリークレザーズ、ファインクリークアンドコーの革ジャンをメインで扱っております。
2021 spring & summer collection から、
FINE CREEK LEATHERS【Richmond S66】がリリースされました!!
ファインクリークレザーズを代表するモデル【リッチモンド】の大戦モデルが、こちらの【リッチモンドS66】になります。
LEONで使用されている1.8mm厚のサンドイッチすあげの馬革をベースにオイル量をたしフィニッシュでより光沢感を出した馬革を使用。
通常リッチモンドとはまた違う
面で落ちてくる茶芯!!革の質感!!経年変化を味わえます。
大戦モデルのディテールを落とし込み!!
月桂樹のフロント4つボタン、フラップ無しのポケットにリッチモンドの顔プリーツが小さくハコステッチが大きくなっております。
サイドはGジャンベースにワリじゃなくステッチ仕様、バックスタイルはTバックで、バックヨークが大きくなっております。
ステッチはBLACKで着込むことで退色し革と共に変化を楽しめます。
着込み後の大戦モデル独特の落ち感を表現するのにパターンを1からひきなおし、特に肩まわりは肩に沿うようになっておりスタイリッシュで凄く綺麗です。
もちろんファインクリークの特徴でもあります!!
ズッシリとしたレザージャケットからは想像もできない驚きの着やすさを実感させてくれるモデルです。
※裏地には肌触りの良いコットンライニングを採用しております。
2月16日から、リッチモンダー河合も着込みはじめました!!笑
ある程度自分の形になってきましたが、ここからです。
でもさすがファインクリーク!!革馴染みは早いです。
これから、リッチモンドS66の経年変化もブログやインスタグラムでご紹介していきます。
また、リッチモンドS66の着込み対決も始まりました。
岐阜の林さん、奈良のこーすけ君、山口の篠田、僕です。
目安は、半年後です。
リッチモンダーとしてカッコイイ革ジャンの表情を伝えられれば幸いです。
皆様、Richmond仲間になりませんか!?
何卒よろしくお願い致します。