...Danny 河合(リッチモンダー)でございます。

【FINE CREEK LEATHERS】(ファインクリークレザーズ)
『馬革の可能性を追求する』というブランドコンセプトを掲げ、ホースハイドを使ったアイテムのみをリリースしております。
アメリカンヴィンテージのディテールや意匠を踏襲しながらも、この形を作るのには、この馬革じゃないといけないという信念のもと、アイテムによって仕様や仕上げの異なる馬革を使い分け、『そのアイテムに合った最適解の馬革』を求め続けています。
ファインクリークレザーズのアイテムは、馬革で作ったアメリカンヴィンテージで留まることなく、『最高の馬革』を『最高の形で提供』するためにパターンやシルエット、細かな仕様をモディファイしております。
そして、最高の革ジャンを実現するために、ヴィンテージを取り入れた『ホースハイドジャケットの進化系』としての高みを目指し、山崎さんを筆頭に馬革のスペシャリストが集結したこだわりを存分に味わえる素晴らしいブランドです。
…Dannyでは、そんなファインクリークレザーズ、ファインクリークアンドコーの革ジャンをメインで扱っております。
その中でも、【FINE CREEK LEATHERS】(ファインクリークレザーズ)FINE CREEK LEATHERSの皆様(ザキさん、有馬さん、関口さん、オカくん)が一番最初に作った革ジャンが、
FINE CREEK LEATHERS【Richmond / リッチモンド】です。
【Richmond / リッチモンド】とは!?
Gジャンのかたちをまさかのホースハイドつくった革ジャン。 ワークウェア代名詞Gジャンの形にホースハイドを落とし込むため、試行錯誤を繰り返しオリジナルレシピで完成した1.2mm厚、フルベジタブルタンニン渋鞣し、アニリン仕上げのホースハイドを使用。 パターン、カットを細部まで見直し、現代にあったシルエットになっております。
そんなリッチモンドを着込み


3年11ヶ月が経ちました。
後1ヶ月で、4年です!!笑
自分で言うのもなんですが、かなりいい表情です!!笑
光沢感が薄れ、マットに!!
アニリンが剥がれて出てくる茶芯
着込む程に自分のかたちとなり、革馴染みの良さ着やすさを感じます。
これが【通常リッチモンド】です。
ここ2シーズンぐらいファインクリークのコレクションではお休みしております…笑
常に期待はしているのですが、
いつ再販されるかは未定です。でも、いずれ必ず復活すると思います。
着込み4年では、動画もUPしたいと思いますので引き続きよろしくお願い致します。
河合