...Danny 河合(リッチモンダー)でございます。
【FINE CREEK LEATHERS】(ファインクリークレザーズ)
『馬革の可能性を追求する』というブランドコンセプトを掲げ、ホースハイドを使ったアイテムのみをリリースしております。
アメリカンヴィンテージのディテールや意匠を踏襲しながらも、この形を作るのには、この馬革じゃないといけないという信念のもと、アイテムによって仕様や仕上げの異なる馬革を使い分け、『そのアイテムに合った最適解の馬革』を求め続けています。
ファインクリークレザーズのアイテムは、馬革で作ったアメリカンヴィンテージで留まることなく、『最高の馬革』を『最高の形で提供』するためにパターンやシルエット、細かな仕様をモディファイしております。
そして、最高の革ジャンを実現するために、ヴィンテージを取り入れた『ホースハイドジャケットの進化系』としての高みを目指し、山崎さんを筆頭に馬革のスペシャリストが集結したこだわりを存分に味わえる素晴らしいブランドです。
…Dannyでは、そんなファインクリークレザーズ、ファインクリークアンドコーの革ジャンをメインで扱っております。
そんな【FINE CREEK LEATHERS】2025SS collection
【FCLX】ラックスライン!!
Lux=ザキさんが試行錯誤してより厳選に厳選を重ねて完成した馬革を、
パタンナー兼縫製職人さん、有馬さん、二人に最初から最後まで二人のポテンシャルを存分に発揮して縫い上げて作ってほしいと指名したザキさんの想いが詰め込まれたline。
そんなLux line〜
〜FINE CREEK LEATHERS〜
【Death Valley】Horse がリリースです!!
FINE CREEK LEATHERS【Death Valley/デスバレー】
ファインクリークの原点に立ち返り、着た先の経年変化をより感じれるよう革のもっているポテンシャルを最大限に引き出し、作る段階で新たな技法を駆使して作り方で経年変化をよりわかりやすくする為普段やらない事をこのデスバレーではやっております。
着込んでいて変化を存分に感じられる本当に着込んで楽しむ革ジャンです。
完全オリジナルな新しいダブルのライダースジャケットは、
新品の状態からここまで美しく綺麗なシルエットは肩幅や胸まわりに余裕を持たせ、
逆三角形のアメリカ的プロポーションバランスを取り入れた上で 後ろ姿がよりワイルドだアメリカ的シルエットでありながら、とことん曲線にこだわり、尖れせるところは尖らせvintageによせた襟のバランスや全体的なバランスを考え上でフロントzipをまさかのS字に!!
ソリッドで綺麗に決まるようパーツ、パーツを形成しウエストはシェイプさせより体に沿うような絶妙なシルエットになっております。
もちろんファインクリークらしくよりアメリカの香りが残るよう革の裁断、アテハメは、質感、シボや血筋、トラの入り方も絶妙にカッコイイです。
革は、
1.8mm〜2.0mm厚のフルベジタブルタンニン鞣し、サンドイッチすあげの馬革(レオン)の革を作り、
さらにその上からファインクリークの代表作リッチモンドの仕上げを施した馬革を使用。
レオンの染料仕上げの黒とリッチモンドの仕上げの黒を2層にしている為、
ファインクリークレザーズの製品の中で一番濃く感じる黒になっております。
厚みはレオンと一緒になるのですが、
フィニッシュ(仕上げ)で革を閉じ込めている為レオンより少しかたさを感じリッチモンドにも近い着心地となります。
経年変化としては、
最初はリッチモンドと一緒で可塑性が強く細かいシワや深いジャバラが入りますが、まずレオンの黒が出てきて、最後に擦れて茶芯が出てくる。
レオンとリッチモンドともまた違う経年変化をより時間をかけて楽しめるザキさんの完全オリジナルレシピの馬革になります。
細かい部分では身頃ライニングにコットンネル、袖裏ライニングにコットンツイルを使用。
内ポケットも搭載し、
見返しや襟裏にはそれ専用に作ったリッチモンドの仕上げをした馬革を使用することで見た目以上に着やすく、袖のzipを長めに設定する事で脱着しやすくなっております。
サイズ感は、
ファインクリーク関係の革ジャンを所有しているお客様ですといつもと同じサイズでよろしいかと思います。
身長170cm体重60kgで38インチ着用です。
遂に【FCLX】ラックスライン!!
【KEYLOCK】カーコート
【Triangle】襟付きシングル
【Death Valley】ダブルライダース
が揃います!!
ご予約開始です!!
皆様、ファインクリーク仲間になりませんか!?
よろしくお願い致します。
河合